ある現役探偵さんのご利用感想



一番最初使ったのはド社の位置情報端末

遡れば、最初はド社のP製品を使用していました。始めは非常に便利さを感じていました。しかしPHSの電波による位置検索のため、エリア外が多く、地下駐車場、山間部ではほとんど使えませんでした。



次に使用したのはコ社のGPS端末

この為コ社製品に切り替えました。P製品に比べ位置情報は正確で不感地帯も少ないです。使い続けて行くと、月2回の検索無料以降は検索料金の割高さと、位置情報の誤差が目立つようになりました。 検索結果に従い位置確認を試みるもなかなか発見出来ませんでした。位置に変化がなかったため地図を頼りに可能性のある範囲を探し続けたどり着いた事もありました。またバッテリーが減少した頃に検索結果の 精度が落ちるのを感じました。コ社製品は、周波数の変更により機種交換の必要が出たのをきっかけに解約しました。



次に使用したのはU社の位置情報端末

次にU社のど製品を使用しました。 P製品のイメージを持ち使用する事になりました。基本となる地図ソフトはP製品に比べわかりにくく使えませんでした。検索結果が出てもその場所はどこなのか特定出来ない事もありました。 静岡県を出て、富士五湖周辺を移動した時は、途中圏内、圏外を繰り返し何度も見失いました。最終的には、別の地図、進行方向、検索結果から可能性のある場所を探し発見に至りました。 足取りモード、エリア検知機能も地図ソフトの見にくさ、位置情報の精度の悪さから役に立ちませんでした。ド製品は間もなく解約しました。



次に使用したのはソ社のGPS携帯

次に使用したのは、ソ社の見守りケータイでした。キャンペーンを利用し端末無料、基本料金2年間無料で気軽に契約出来ました。ド製品を使用した後でもあり検索結果の精度も良く感じスケジュール検索機能も非常に便利に思いました。 しかしコ社製品同様にバッテリーが減少した頃に検索結果の精度が落ち全く違う場所を位置表示したりする事がありました。詳細な移動経路情報も必要になってきましたがスケジュール検索機能ではそこまで求めるのは無理でした。試験的に専用のケースを用意して、見守りケータイと小型GPSロガーを収納し試して見ました。GPSロガーはバッテリーの持続時間が約10時間で目的を達成する事は出来ませんでした。



そして、偶然
リアルタイム追跡型GPS発信機・WillGPS
を知り

そして偶然リアルタイム追跡型GPS発信機のwillgpsを知り使用する事になりました。地図は見やすく検索結果の精度も高く検索をしなかった時間の位置情報もGPSロガー機能により確認が可能です。又、端末への誘導機能、エリア検知機能、到達位置予測機能と今までにはなかった機能もあり過去に位置を特定出来なかった時の苦労も解消出来ると思います。防犯(子供、老人の安全)盗難対策、調査業と幅広い可能性を持った商品だと思いました。



WillGPSでリアルタイム追跡しましょう。

WillGPSは、PCやiPhoneなどのスマートフォンからリアルタイムで追跡可能なGPS発信機及び位置情報サービスです。一般的な位置検索サービスとは違い、GPS情報が一旦端末に保存され、定期的に携帯電波を通じて自動で発信される仕組みです。この仕組みにより、携帯電波がないエリアでも、動作可能となり、より広範囲のGPS追跡が可能となります。 また、GPS発信機に振動センサーが付属しているため、移動しない場合は休眠状態になり、従来のGPS発信機より電池寿命が長く、長時間使用できます。


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