記憶型GPSロガーはGPS端末にデータを溜め込んで、あとから回収して、パソコンと繋いで位置情報を確認する流れです。月額通信費不要ですが、端末を回収しないと今の場所が分からないです。
また、パソコンと繋ぐなど、操作上非常に不便な面があります。パソコンによって、USBが認識されない場合もあります。確実に回収される場合は良いですが、GPSロガーはそのものがなくなった場合は、
なにも残りません。
従って、リアルタイムでGPS追跡したい場合は、リアルタイム型のGPS発信機をお勧めします。
リアルタイム追跡型GPS発信機は、携帯電波でリアルタイムで位置情報を転送するため、通信会社に支払う通信費が発生します。
また、データをサーバに蓄積するため、サーバーの運営維持費などもかかります。通信料がかかる分、それと見合うメリットがたくさん生まれます。
◆いつでも、どこでもGPS発信機の場所を検索できます。
◆GPS発信機が動いたり、止まったりすると、お知らせメールが送信されます。
◆事前時に設定したエリアに出入りすると、GPS発信機からお知らせメールが送信されます。
◆GPS発信機の電池がそろそろ切れそうな時に、低電圧のお知らせメールが送信されます。